ぱたこの頭のなか

アラサーのぱたこです。なんだかいろいろなものに手をつけてどれも中途半端になって少しだけ戸惑う人生です。でも、そんななかでもちょっぴり開きなおってみて、好きな映画や音楽、モノやコト、思っていることなど、私の頭のなかで悶々とうごめいていることを綴ります。それで自分でも何かに気づいたり、何か変化するきっかけになればいいなとの目論見もありつつ。。お気が向いたらぜひ、頭のなかを覗いてやってください。

気持ちを知らず知らずごまかしたり、おしこめて嘘ついて生きていると、本当はどうしたいのかが自分でもわからなくなる

自分の気持ちがきちんとわかりますか? 自分はどう生きたいのかわかっていますか。 そこまで大きい問いではなくても、 自分がそのときどう感じていたのだろう どういう意見を持っているのだろう 考えていますか? うれしいのか 悲しいのか 楽しいのか 退屈な…

小説の中毒性

おもしろい小説は楽しい。 読み始めると、止まらなくなる。次から次へとページをめくる。 ごはんを食べたり、寝るのも忘れたりする。 読み終えるまでひたすら読んでいたくなってしまう。 つい最近、めずらしく小説にはまった。 いつも読むことが多いのが、ビ…

友達が少ないのはダメなのか?

わたしは友達が多いほうではない。 というか、少ない。 頻繁に会う人は少なく、少ない友達と時折、会うくらい。 ほとんどの外出はひとりだし、何かに参加するときも最近は結構ひとりだ。でも、ひとりだからって、寂しかったりとかもほとんどなく、元来ひとり…

ドレッシングは自家製がベスト!

ドレッシングって、割と簡単に作れる。 昔はドレッシングてのは買うものだと思ってた。 でも、友達が遊びにきてくれたときにささっと 醤油、砂糖、酢、ごま油でサラダ用にドレッシングを作ってくれた。 それを見て、なるほど、ドレッシングは作れるのだと認…

常識を疑うということ

常識を疑う心があったほうがいい。 昔はわたしもそうだったけど、 きっとその当たり前みたいなのは、たかだかここ数十年で できただろう価値観だと思うのに、割とみんな、 それを信じきっている節がある。 けっこう、「こうでなければならない」って思想が多…

阿佐ヶ谷の映画館・ユジク阿佐ヶ谷がお気に入り

最近、ハマっているいるもののひとつが映画。 DVDを自宅で観るのでは集中力が持たず、 たとえいい映画でも、だいたいが途中で寝てしまう傾向にある。 だから映画を観るときは極力、映画館で観たいと思う。 そこで、会員にもなりよく行くようになったのが 阿…

ブラジャーをつけないことのススメ

実はわたし、黙っていましたが… ブラジャーつけてません! いつから? うーん、でも最近です。 ここ、2~3年のこと。 でも、それがとてもいい。 まず、ワイヤーとかホックとかの跡が肌に残らない。 締め付けもないし、肉がはみ出たり、ブラジャーが合わずに …

ブログタイトルを変えてみた

ブログ更新がいちじるしく滞っていた。 ので、今日からはブログが続くように ブログ名をちょっとだけ変えてみた。 何でも手をつけて中途半端になるたちだ。 でも、それも自分の味だと開き直って、 他の人と同じようには生きられないのだから 誰かと比べずに…

10年来の鼻炎を治したいがためにやめてみたこと(または回数を減らしたこと)

・化粧品を使うこと ・洗剤を使うこと ・体を締め付ける下着を着用すること ・シャンプー、リンス、ボディーソープを使うこと ・添加物の入った食品を食べること (コンビニエンスストアの食品やスーパーの惣菜なども食べないこと) ・砂糖を摂取すること(…

-あなたという人はこれまでもこれからもひとりしかいないのだ- 

ドキュメンタリー映画「アラヤシキの住人たち」を観て 「あなたという人は地球始まって以来、絶対いなかったはずです。あなたという人は地球が滅びるまで出てこないはずなんです。わたくしはそう思っています。」 これは、「アラヤシキの住人たち」に出てく…

「ヴィンセントが教えてくれたこと」が心を打った4つの理由

表題の映画、はっきり言って期待していなかった。 でも、予想に反して感動して泣けたし、観終わった後も後味がいい。 何がよかったのかまとめてみた。 ①どんなことが起こっても生き抜く人間の姿が描かれている これが一番感動した。ストーリーのなかでは、つ…

ドキュメンタリー映画「トゥルーコスト」を観て

NETFLIXでスマートフォン端末上で映画を観た。 ドキュメンタリー好きの私が選んだタイトルが「真の代償」。 NETFLIX上では真の代償というタイトルで登録されていたが、この映画は「ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償~」というタイトルで配…

ブログで心機一転?

ここ数日、絶賛凹み中で、 時折、「穴があったら、埋めてくれー!」という気持ちに頻繁になった。 それというのも、とあるワークショップで周りの人との格の違いを肌に感じまくったからで、自分の存在が皆さんに到底及ばず、どっぷり落ちこんでいたのが理由…